セミナー参加&コーギーのポチくん
こんにちは!看護師の森田です。
先日、名古屋で行われたセミナーに参加してきました。
まずはじめに、『動物看護師の入院看護』についてです。
入退院時の準備や、入院時のストレスの緩和、食事管理や術後のアフターケア(グルーミング等)など、看護師ができる役割を再確認できましたし、
飼い主様と離れて不安になっている動物たちへの、心ある行動がすごく大切だと学びました。
次は『老年動物の管理と病気』についての話です。
老化は、小・中型犬、猫では7歳頃から始まり10歳頃から加速し、
大型犬では5~6歳頃から始まり7歳頃から加速するそうです。
私たちにとってはものすごく早く感じますよね。
加齢に伴う身体機能の変化や徴候、健診のことや、
老犬・老猫で問題となる疾患や認知症のことなど、様々なことを学びました。
そんな老齢のワンちゃんねこちゃんに対して、工夫してあげられることや、
おうちで介護をされる飼い主様へのアドバイスなども教えていただきました。
セミナーで学んだことを活かして、これからも頑張ります!
そして今住んでいる、主人の実家で飼っている子を紹介します。
7歳のウェルシュ・コーギー・ペンブロークの男の子、ポチくんです!
食べることが大好きなおデブさんですが、人懐っこく、
いつも「撫でて♪」と寄ってきてくれるのがとっても可愛いです^^
もしよければ飼い主の皆様も、飼っているワンちゃんのお写真見させてください♪
当院の本棚にも、コーギーの本が置いてありますので、また読んでみてくださいね^^
コーギーのおしりの写真がたくさん載っていて、とても可愛くて面白いです!